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【NFTを守る】保管用ウォレットの作り方を3STEPで解説!ハッキング対策をしよう!

2023年4月9日

NFTをハッキング被害に遭わない為にも保管用ウォレットを作ろう!

こんにちは。ひろきび(@hirokibi03です。

TwitterでNFTハッキング被害のツイートを見かけると、不安になっちゃいますよね?

以前よりはかなりハッキング被害も減りつつあるようですが、油断してるとポンポンNFTを盗まれるので要注意。

というのもNFTを買ったばかりの人よりも、昔からNFTを買っている人のほうがハッキング被害に合っている傾向が増えてるからなんですね。

油断大敵とはこのことです。

とか言ってるボクも一度だけNFTを盗まれたことがあったので……すぐに保管用ウォレットをつくりましたw

ということで、今回は保管用ウォレットの作り方を解説していきますね。

前置きはこれくらいにして、さっそく詳細をみていきましょう!

この記事で分かることは以下のとおりです。

✓ 保管用ウォレットの作り方

✓ 保管用ウォレットへ移すやりかた

✓ よくある質問

【NFT】保管用ウォレットの作り方3ステップ

保管用ウォレットの作り方を解説します。

保管用ウォレットの作り方は、無料で簡単につくれますのでサクッと進めていきましょう。

STEP①Googlechromeでプロファイルを追加

はじめにGoogle chromeをひらきましょう。

保管用ウォレットの作り方を解説します。

画面右上のアイコンをクリックして「+追加」を選択しよう。

保管用ウォレットの作り方を解説します。

上の画面になったら「アカウントなしで続行」をクリックしよう。

保管用ウォレットの作り方を解説します。

「アカウントなしで続行」をクリックすると、上の画面になりますので好きなアカウント名を入力しよう。

ここではアイコン設定もできますが、後からでもアイコン設定はできますので急がなくてもOKです。

最後に「デスクトップショートカットを作成」にチェックを入れて「完了」をクリックしましょう。

もともとチェックが入ってる場合があります

ここまででGoogle chromeの追加プロファイルの作成が完了です。

おつかれさまでした。

つづいて保管用ウォレットをインストールしていきましょう!

STEP②メタマスクをインストールしよう

Google chromeの追加アカウントにメタマスクをインストールしていきます。

メタマスクのダウンロード方法は以下の記事を参考にしてみてください。

≫≫メタマスクのインストール方法を解説

STEP③OpenSeaのアカウント作成

メタマスクのインストールが終わりましたら、OpenSeaのアカウントを作成していきましょう。

OpenSeaのアカウント作成は以下の記事を参考にしてみてください。

≫≫OpenSeaのアカウント登録方法から設定までを解説します!

ここまでおつかれさまでした。

これで、売買用ウォレットから保管用ウォレットへ転送できる準備は整いました!

NFTを転送するやり方はのちほどご紹介しますね。

Metamask(メタマスク)のアカウント追加はやめよう

今回はNFTの保管用ウォレットの作り方を解説してますが、1つだけ注意点があるので紹介しておきますね。

結論からいいますと、NFT保管用としてメタマスクのアカウント追加は絶対にやってはいけません。

以下の画像を見てください。

保管用ウォレットの作り方を解説します。

上の画像赤枠「+アカウント作成」から保管用ウォレットとして分ける人もいらっしゃるようですが、まったくハッキング対策になりません。

というのも、メタマスク内でアカウントを分けてもシードフレーズ(リカバリーフレーズ)は同じだからです。

必ずGoogle chromeから別アカウントを作成して保管用ウォレットをつくりましょう!

【NFTの移し方】保管用ウォレットに転送してみよう

保管用ウォレットに大切なNFTを転送してみよう!

Transfer(転送)のやり方

Transfer(転送)のやり方は以下の記事で分かりやすく解説してますので、参考にして進めていきましょう。

≫≫【失敗しない】Metamask(メタマスク)|NFTの送り方を画像解説!

保管用ウォレットに送ったはずのNFTが見当たらないときの対処方法も分かります!

NFT保管用ウォレットについてよくある質問

NFTの管理方法は他にないの?

NFTの管理方法は、保管用ウォレットを作るほかに「ハードウォレット」というものがあります。

ハードウォレットはNFTが盗まれることはないといって良いでしょう。

しかし、「AL申請のときに毎回PCにつなげなければいけない(保有しているNFTを証明するために)。」

といった面倒な側面もあります。

とはいえ、面倒でも確実にNFTを保管したいかたはハードウォレットの購入をおすすめします。

日本正規品 Ledger nano S Plus レジャー ナノエス プラス 暗号通貨 ハードウェアウォレット

購入したNFTを毎回保管用ウォレットへ転送しないとダメ?

毎回、保管用ウォレットへ転送しましょう。

というのも、NFTを買うたびに保管用ウォレットに転送したほうが、ハッキングされるリスク下がるからです。

そもそも売買用ウォレットは、安心してリンクを踏める状況にあるので、間違って詐欺リンクを踏んでしまう可能性がありますよね。

もし大切なNFTを転送していなかったらスコーンと一発で盗まれてしまいます。

なのでNFTを購入するたびに転送することを意識していきましょう!

NFTの保管方法を身につけてNFTライフを楽しんでいこう

ここまで保管用ウォレットについて解説してきました。

あなたが持っている「大好きなNFT」「高額のNFT」「これから価値が上がりそうなNFT」が盗まれるのは本当に心苦しいです。

ボクも一度NFTを盗まれて、NFTは危ないから買うのを辞めようかな……とも思いました。

しかし保管用ウォレットの作り方を知り、いまでは毎日がワクワクしてます。

あなたも是非この記事を参考にして保管方法を身につけていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回は以上になります。

  • この記事を書いた人

hirokibi

NFT・仮想通貨の魅力を40代会社員が解説▶仕事で疲弊していた過去とはおさらばして今では毎日がワクワク▶そんなポンコツサラリーマンがNFTで時代が変化する過程を発信していきます▶Web3時代は40代からでも遅くはない▶初心者に寄り添ったブログ運営を心がけていきます。

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