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【OpenSea(オープンシー)】プロフィール画面の見方を解説!NFTマーケットプレイス

2022年12月20日

OpenSeaホーム画面の見方

おつかれさまです。ひろきび(@hirokibi03です。

世界最大級のNFTマーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)。

プロフィール画面はFacebookやTwitterのアカウントと同じで大切なページです。

とはいえ、プロフィール画面が英語で書かれていてわかりずらいですよね……

翻訳機能を使っても直訳すぎて何をいってるか、ぶっちゃけ分かりにくいですし。

ボクも慣れるまで時間がかかりました。

テキトーにボタンをクリックして操作をミスるもイヤだ……といった心配をするかたも多いのではないでしょうか?

大切なNFTコレクションに万が一、なにかトラブルが起きてしまったら困りますし。

この記事では、OpenSeaプロフィール画面の見方を分かりやすく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いているボクは、2022年6月からNFTを買い集めているのでOpenseaの使い方は身をもって知っていると自負しています。

前置きはこれくらいにして、さっそく詳細をみていきましょう。

OpenSeaプロフィール画面

以下がプロフィール画面(コレクションページ)になります。

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。
OpenSeaホーム画面

各項目ごとに解説していきますね。

①検索窓

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

ここでの検索は、他人のアカウントや各プロジェクト販売ページが検索できます。

ただし、

NFT購入を目的として、NFTプロジェクトを検索するのは本当に危険です!

本物そっくりの偽サイトが存在するので、まちがえば大切なNFTを盗まれてしまいます。

詐欺に合わないためにもNFT購入は各プロジェクトのDiscord内からOpenSea公式サイトへ入りましょう!

②Expore

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Exporeとは、「見る」「探る」という意味ですが、検索窓とちがい「NFTアート」「音楽NFT」「スポーツNFT」「トレーディングカードNFT」など、さまざまなジャンルのNFTを見れます。

Amazonや楽天で例えると「カテゴリー」みたいなイメージです。

③Drops

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Dropsは国内外で最新のNFT作品が表示されます。

海外のNFTも気になるかたは一度のぞいてみてはどうでしょう?

気づいたときには「SOLD OUT」なんてことが日常です。

「さすが海外NFT……」ですね。

④Stats

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Statsは「統計」という意味で、NFTの世界ランキングとアクティビティが見れます。

ランキングは売り上げが多い順に表示され、いま人気のNFTが見れます。

アクティビティはリアルタイムでの取引が表示され、誰が、どのアイテムを、誰に、いくらで売っているか、などが分かっちゃいます。

ボーっと、ながめてるだけでも結構おもしろいですよ。

気になるNFTプロジェクトがあればウォッチリストに登録しておきましょう!

⑤Resources

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Resourcesは訳すと「資源」「資力」という意味。

「help」「お問い合わせ」みたいなイメージでOKです。

NFTの作り方や問い合わせページ、OpenSeaの解説などなど、学びや悩み解決サイトになってます。

あえて言っておきますが、ぶっちゃけGoogleでほとんど解決できてしまいます。

⑥Profile

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Profileでは自身のアカウント設定やお気に入り、NFT販売コレクションの作成ができます。

プロフィールの作成方法は≫≫OpenSeaのアカウント登録方法から設定までを解説します!の記事を見てみましょう。

⑦Wallet

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

WalletはNFTの購入や販売、承認が必要なときにメタマスクと接続します。

もちろん自身のプロフィールを開くときにもメタマスク接続が必要です。

自分が所持している仮想通貨の確認もできます。

⑧カート

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

欲しいNFTをカートに入れることができます。

Amazonや楽天の「カートにいれる」と同じですね。

⑨ウォレットアドレス

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

自分のウォレットアドレスとアカウント登録日が表示されてます。

ウォレットアドレスをクリックするとコピーが可能。

⑩Featured

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

NFTコレクションが増えてきたら作成しておくと便利な機能。

この「Favorited」はもともと表示されておらず、

作成すると表示されるようになります。

NFTコレクションが増えてきたら作成しておくと便利な機能。

作成方法は≫≫【OpenSea】NFTコレクションをグループ化するやり方!整理する方法を解説(Featured)の記事で解説してますので参考にしてみてください。

⑪Collected

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Collected購入したNFTがすべて表示されます。

⑫Created

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Crearedには自分が作成したNFTが表示されます。

⑬Favorited

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Favoritedにはお気に入りに登録したNFTが表示されます。

⑭Activity

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Activityは自分がNFTを売買した履歴を見れます。

⑮More

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

Moreで分かること

  • 行ったオファー
  • 受け取ったオファー
  • アクティブなリスティング
  • 非アクティブなリスティング
  • 非表示(Hidden)

非表示には悪質なNFTがよく送られてきます。絶対にクリックしないように注意しましょう!大切なNFTや仮想通貨が盗まれてしまいます!

⑯リンク

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

リンクは自身のOpenSeaリンクをコピーしたり、Facebook、Twitterへシェアできます。

⑰その他

Openseaのプロフィール画面の見かたを解説します。

その他では、設定、注目のアイテム(自身で設定)、レポート(問題報告)ができます。

注目のアイテムは先ほど解説しました「Featured」という機能です。

NFTが増えてきたら設定してみましょう。

見てるだけで楽しくなりますよ。

自分だけのNFTコレクションページ

ここまで「OpenSeaプロフィール画面の見方」を解説してきました。

これからも多くのNFTプロジェクトが増えると予想されます。

コレクションが増える前にプロフィールを整えておきましょう!

今回は以上になります。

  • この記事を書いた人

hirokibi

NFT・仮想通貨の魅力を40代会社員が解説▶仕事で疲弊していた過去とはおさらばして今では毎日がワクワク▶そんなポンコツサラリーマンがNFTで時代が変化する過程を発信していきます▶Web3時代は40代からでも遅くはない▶初心者に寄り添ったブログ運営を心がけていきます。

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