なんでもっと早くにNFTを買わなかったんだろう。
実際にNFTを購入している9割の人が後悔してます。
おつかれさまです。ひろきび(@hirokibi03)です。
「NFTで稼げた!」
「5分で300円が45万円になった!」
こんな話、信じられますでしょうか?
日本の物価上昇オンパレードにもかかわらず、給料は上がらない。そんな景気が悪いときに「爆益!」って言われても、
「どうせウラがあるんでしょ?」
「楽して稼げるならみんな稼いでるじゃん。」
って思うのがサラリーマンの思考かと。
たしかに「楽して稼ぐ」という言葉は超ド級の詐欺レベルですよね。それに「NFT」という意味がわからない単語。
ボクは知り合いに、「旧統一教会みたいなのでしょ?」と言われたことがあります……
しかしながら、熱狂的なトレーディングカードのコレクターはどうでしょう?
ぶっちゃけ、ボクは信者もコレクターも同じ仲間だと思ってます。
レアなカードを高額で売買するのはごく普通のことではないでしょうか?
NFTもごく普通に売買できるのです。だから価値が付くのです。
答えを先に言っておきますが、
爆益を得るには、『人よりも早く行動』すること。
これにつきます。
世界最速のウサイン・ボルトに勝つ方法をご存じでしょうか?
勝つ方法は「ボルトより10秒前に速く走るだけです。」

ルール違反だと怒っているあなた、
何かを始めるのにルールが必要な国はおそらく北朝鮮くらいですよ。
あなたが行動するのにルールなんて要りません!人よりも早くはじめた人が勝者なのです。
とはいえ、何かを始めるときは誰でも不安になるものです。不安は行動することで無くなります。
というのも、何も知らないから「不安」なだけで、行動して何かを知ることで「不安」がなくなるということ。
あなたもウサイン・ボルトに勝てるのです。
話を戻しますが、
では、どうすれば儲け話を味わうことができるのか?
この記事を書いているボクは、2022年6月からNFTを買い集めているので割と信頼性はあるかと自負しています。
前置きはこれくらいにして、さっそく詳細をみていきましょう。

世界にひとつだけのNFT
仕事の休み時間にスマホでなにげなくTwitterやYouTubeを見てると、『NFT』というフレーズを見かけませんか?
あなたは、おそらく興味がないのでスルーしているでしょう。
ボクも初めて聞いたときは「また、なにかの略語だろう。」くらいにしか思わなくて、スルーしてました。
ではNFTとはなんでしょうか。
アラフォー世代でも分かるように解説していきます。
NFTは「非代替性トークン」を意味します。
「Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)」の略語。
仲介業者が無くなり、直接取引できるといった具合です。
ややこしいので、例え話をしますね。
あなたが大好きなアーティストのファンクラブに入会してるとします。
その会員証には以下の内容が記載されているでしょう。
・あなたの名前
・アーティスト名(ファンクラブ名)
・会員No
このように現在では会員カード、もしくはWeb会員で『自分はファンクラブ会員です。』と証明されてますよね。
この会員証が「NFT」として発行されると、
・あなたがいつから入会してるか(ファンクラブ歴)
・いままで何回LIVEに来場しているか
・LIVEのDVDやグッズをどのくらい購入しているか
などが一目で分かるようになるのです。
もちろんアーティスト側からも見ることができます。
将来『〇〇〇名限定ライブ』開催するときに、
「この人は昔から応援してもらってるから優先的に招待しよう!」
とアーティストから選ばれる未来がくるかもしれません。
なかなか理解するのはむずかしいですよね。
「NFTは替わりのモノがない世界でひとつだけのもの。」かつ、
「世界中の人が、あなたの所持するNFTを見れる。」
そんな未来が必ずやってくる。
とだけ憶えておきましょう。
ちなみにNFTには売買できるものと、できないものがあります。
前述した会員証は売買できないNFT。
以下で紹介するものは売買できるNFTです。
実際にボクが持っている『世界にひとつだけのデジタルアート』の1つを見てみましょう。

はい、猫のアートです。
こちらの「LLAC(Live Like A Cat)」というNFTは世界に22,222体しか存在しないNFT。
1つ1つのNFTに0~22,222のナンバーが振られており、
ひとつたりとも同じデザインはないのです。
ちなみに、画像では分かりにくいですが「45万円で売ってください!」というオファーがきてる状態なんですね…
オファーがきてるので本当にワンクリック承認するだけで45万円が手に入るのです。
さらに価格が上がるかもしれないので、ボクは売却はしてません。
「2.85ETH」=「$3,408」=「45万円」という価格。
2.85ETH?どんな単位?
通貨については次で解説していきますね。
法定通貨ではなく世界共通の通貨
NFTをネット上で売買するためには、世界中の誰とでも取引できる通貨が必要です。
なぜなら、「いつでも」「どこでも」「世界中のだれもが」NFTの取引ができるから。
フィリピンの人に「66,900ペソで売ってください!」とオファーされても困りますよね。
そこで使われるのがイーサリアム(ETH)です。
いわゆる仮想通貨(暗号資産)というもの。
仮想通貨について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう!
❝ 仮想通貨とは、電子データでやり取りされる実体のない通貨のこと。暗号資産とよばれることもありますが、仮想通貨と意味は同じです ❞
あなたが日常で利用している電子マネーと理屈は一緒。
大きく違うのは法定通貨(日本円)じゃなくて仮想通貨になっただけです。
とはいえ、実体のない通貨で取引っていうけど、通貨の管理はどうするの?って思いますよね?

インターネット上の財布
仮想通貨はMetaMask(メタマスク)というウォレットで管理できます。
電子マネーはアプリで管理しますが、仮想通貨はネット上で管理されるのです。
電子マネーと同じで持ち歩く必要がありません。
それならネット銀行と同じでは?と思うかもしれません。
しかしながら、ネット銀行とMetaMaskには雲泥の差があります。
MetaMaskは、銀行を介す必要がなく個人の間で通貨の取引ができてしまうんですね。
つまり、「銀行とはおさらば」の未来がくるかもしれないということ。
一見、MetaMaskはネット上のウォレットにすぎないかと思われますが、
実は世界を救う可能性を秘めているのです。
MetaMaskはいわば世界共通の個人銀行のようなもの。
銀行口座を簡単に開設できない貧しい国において、MetaMaskは救世主になりえるのです。
MetaMaskのインストール方法はのちほど解説しますね。
ここまで、NFTを手に入れるには「仮想通貨」「ウォレット」が必要なのは分かりました。
では、「そもそもNFTって、どこで手に入れるの?」
という疑問に答えていきます。
世界のNFTが集結
NFTは世界最大級NFTマーケットプレイスである「OpenSea(オープンシー)」で買うことができます。

OpenSeaではNFTアートだけでなく、本や音楽なども販売されてます。
「世界中の誰とでも取引できる通貨が必要」だと前述しましたが、
OpenSeaを見てみるとその理由も明らか。
世界共通の通貨を利用して「個人」や「プロジェクト」がNFTを売買してます。
注目すべきは「個人」がNFTの売買できるという点。
例えるなら、音楽アーティストなら大手レコード会社に属して自分の音楽を売っていくことが一つの指標になりますよね。
しかしながら現在ではYouTubeやSNSで自分の歌声を視聴者へ届けることが簡単にできてしまいます。
とはいっても視聴者は「観ながら聴くこと」しかできないのです。
肝心なのは、
「その歌声に価値を付けられるか」
NFTを利用すればレコード会社に属さなくても個人で値段を付けて音楽を売ることができます。
そう、「仲介業者を通さず、直接、個人間で、売買できる」
こんな未来が待ってるのです。
世界共通の通貨があれば、世界のNFTを買えるのです。
NFTを買って日本のトップ集団に食い込む
NFTを買っている方は日本で16,000人ほどと言われてます。
もし、あなたがNFTを購入できたら日本で0.01%の変人です。
将来、NFTの価値が高騰したらあなたは「あのときに買っておけば良かった…」と後悔するでしょう。
後悔しないために必要なことは、
NFT購入に必要なこと
- ①口座開設 https://innocent40life.site/coincheck-account-opening/
- ②ウォレットの作成 https://innocent40life.site/metamask/
- ③OpenSeaのアカウント作成 https://innocent40life.site/opensea-start/
この3つだけです。
しかもすべて無料。
お金が必要なのは、NFTを買う資金(仮想通貨)だけ。
繰り返しにはなりますが、
利益を得るには「人より早く行動する。」ことが大事です。
「怪しい……」とか「周りのみんなが始めてから……」とか言ってる場合ではないのです。
いまこそNFTというWeb3時代の流れに乗るべきだと思います。
周りの人たちが始めてからでは手遅れですので、
今回を機にNFTを購入して周囲から注目を集めましょう!
あなたはもう『勝ち組』です。

最後まで購読してくださり有難うございます。