おつかれさまです。ひろきび(@hirokibi03)です。
NFTを手に入れるまでには、さまざまな手数料が発生しますよね。
入金手数料、仮想通貨の購入手数料、ウォレットへの送金手数料、最後にNFT購入するときの手数料。
ぶっちゃけ、これらの手数料だけでNFTが買えてしまう場合もあるかと。
そこで、手数料を少しでも損しないために暗号資産取引所「GMOコイン」をおすすめします。
本記事の内容
- 国内取引所の手数料比較
- GMOコインでNFTを損しないで購入する流れ
ボクが実際にGMOコインを使ってみての意見ですのでご安心ください!
それではいきましょう!
NFTを買うならGMOコインがおすすめな理由
NFTを買うまでには以下の手順を行わなければなりません。
NFT購入の手順
- 暗号資産取引所の口座開設
- 口座に日本円を入金する
- イーサリアム(ETH)を購入する
- 購入したイーサリアムをMetaMask(ウォレット)に送金する
- NFTを購入する
これらの手順をふまえて、おすすめ理由を解説していきますね。
各暗号資産取引所の手数料
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各暗号資産取引所の手数料比較表【2023年2月時点】
手数料比較 | GMOコイン | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|---|
口座開設 | 無料 | 無料 | 無料 |
日本円入金 (振込入金) | 自己負担 (ネットバンクによっては無料) | 自己負担 (ネットバンクによっては無料) | 自己負担 (ネットバンクによっては無料) |
日本円入金 (即時入金) | 無料 | クイック入金 ◆3万円未満の入金は770円 ◆3万円以上50万円未満は1,018円 | クイック入金 ◆330円 ◆住信SBIネット銀行からは無料 |
暗号資産取引 (販売所) | 無料 ※スプレッドあり | 無料 ※スプレッドあり | 無料 ※スプレッドあり |
暗号資産取引 (取引所) ※ビットコインとイーサリアムの場合 | Maker手数料-0.01% Taker手数料0.05% | 【ビットコイン】 ➡ 無料 【イーサリアム】 ➡購入できない | 数量×0.01~0.15% |
日本円へ出金 | 無料 | 407円 | 【三井住友銀行への出金】 ◆3万円未満➡220円 ◆3万円以上➡440円 【三井住友銀行以外への出金】 ◆3万円未満➡550円 ◆3万円以上➡770円 |
暗号資産の出金 (他口座へ送金) | 無料 | ビットコイン➡0.0005BTC イーサリアム➡0.005ETH | ビットコイン➡0.0004BTC イーサリアム➡0.005ETH |
表を見てもらえると一目瞭然ですね。
取引所の手数料が「Maker手数料-0.01%」となってますが、これはMaker=指値注文することで手数料がマイナスになり、逆に0.01%分もらえることになります。
GMOコインを使うことで手数料をおさえてお得にNFTを買えるんですね。
手数料は取引の回数が増えるほど損する金額は大きくなりますよ!
コインチェックの取引所ではイーサリアム(ETH)を扱ってません。
GMOコインでNFTを損しないで購入する流れ
ここでは、NFTを購入して利益が発生した場合に日本円へ換金(出金)するところまでを図解してみました。
結果的に、NFTを購入するときのガス代を除き、手数料が無料でNFT売買をできてしまうのです。
実際にNFT売買するときはイーサリアム通貨の値動きも考えて売買しましょう!
国内取引所ならGMOコイン一択
ここまでGMOコインがおすすめな理由を簡単に解説してきました。
ボクがGMOコイン以外の国内取引所を使って感じたことは、
- 日本円を入金しただけで手数料がかかってしまう……
- 500円入金したら、手数料引かれて475円の金額に……
- イーサリアム購入でさらに手数料加算……
- NFT購入分のイーサリアムを買ったのに、いざ購入しようとしたら資金不足……
こんな悩みが「GMOコイン」で解決できるのです。
NFTを売買している多くの人が使用しているGMOコイン。
そのメリットとは?
GMOコインのメリット
- 顧客満足度No.1
- 30円という少額から購入可能(2022年10月現在)
- 各種手数料が無料(上記内容参照)
- 最低500円~つみたて暗号資産が可能
- スマホアプリでいつでも簡単操作が可能
- 安心のセキュリティ体制
GMOコインの口座開設は以下の記事で分かりやすく説明してますので、参考にしてみてくださいね。
今回は以上になります。