おつかれさまです。ひろきび(@hirokibi03)です。
家族とショッピングモールへ買い物に出かけたときに、たまに見かける駄菓子屋コーナーを目にして、ノスタルジックな気持ちになったことはありませんか?
懐かしいー!って子供のように目を輝かせていることでしょう。
でも……、
幼かったころは無鉄砲になって飛び回っていたのに、いまでは透明な首輪に繋がれた会社の犬。
ワクワクすることも無くなり、ブルブルとおびえる毎日。
会社にいるときは自分の評判が気になり己を殺してペコペコしてるけど、内心は「機関銃のように舌打ちの連打」。
といった具合です。
未来がこんな社畜だなんて子供の頃に想像していたでしょうか?
……じつは会社員歴24年のボクも同じ社畜なので気持ちは骨身に染みて分かります。
上司からの「なんで出来ないんだ!」といった理不尽な要求に耐え、休みの日でも連絡があれば会社へすっ飛んでいく。
そんな会社という三途の川に片足を突っ込んだ状態が24年間もつづきました。
もし、あなたがここまで読んで共感してくれているなら……
それは、あなたが真面目で家族思い、そしてなにより責任感と正義感が強い方だと、ボクは思うのです。
だからこそ、「自分の楽しみは後回し」って思っていることでしょう。
……自分の人生、それでいいのでしょうか?
” あなたは喜びを先送りにしすぎている ”
” 手遅れになるまでやりたいことを我慢し、ただただ金を節約する。人生が無限に続くかのような気持ちで ”
『DIE WITH ZERO』 ビル・パーキンス著
本記事は、「会社を辞めて人生楽しもう!」と言いたいわけではありません。
仕事が終わって帰宅してもなお、
・食事中や入浴中に、ついつい仕事のことを考えてしまう
・会社に貢献するために自宅でも勉強してしまう
・明日を迎えるのが憂鬱で、何もする気になれない
といった、ほんとは自由であるはずの時間をドブにぶん投げてないで「何かに夢中になって仕事のことを忘れ、胸が高鳴る時間を作りましょう!」と言いたいのです。
一度きりの人生をもっと楽しみましょうよ。
あの「所ジョージ」みたいに無邪気な精神を解き放ってもいいんじゃないかと、ボクは思うのです。

いい歳こいても、ワクワクして明日が待ち遠しい。そんなチャイルドマインドを持ってもいいと思うのです。
もちろん家庭を犠牲にしてまで「自分の楽しみを最優先」しましょう!とは言いません。
1日24時間の中で10分だけでもいい、あなただけの「心が弾む時間」を増やしてもいいと思うのです。
では、40代会社員にピッタリな人生の楽しみ方とは一体なにがあるのでしょう。
ここで紹介する内容は、日本でたった0.016%の人しか始めてない「新しい大人の楽しみ」なので、いまから始めても0.016%の仲間入りです。
前置きが長くなりましたが、さっそく詳細をみていきましょう!
新しいトレンドに乗る

企業戦士から解放されて、所ジョージさんみたいに毎日を過ごすためには、どのような変身(自分を変えること)が必要なのでしょうか?
答えは、茫然自失で新しいトレンドに乗ること。
「時代の波につべこべ言わず乗っちゃおう!」ってことです。
迷わず行動することで自分にも自信を持てるようになり、会社の同僚からも尊敬のまなざしで見られます。
Web3.0というフレーズを聞いたことがあるでしょうか?

簡単に言いますと、Web3.0は「誰でも個人のあいだで自由にやりとりができる世界」。
ってな感じです。
あなたとボクとの間でも、直接やり取りが可能です。
もちろんお金のやり取りもできますよ。
「ちょっと待ってください!昔からメルカリを使って個人同士で自由にやりとりしてますよ!」
と思うかもしれません。
本当に自由でしょうか?
というのも、メルカリというのは「メルカリというプラットフォーム運営会社」を介して売買しているのです。
個人情報を登録して、メルカリに売買手数料を払い、問題を起こせばアカウント停止のペナルティ。
といった具合。
メルカリやAmazon、楽天といったWeb2.0のプラットフォームは自由のようで自由ではない、『井の中の蛙、大海を知らず』なのです。
一方でWeb3.0はというと、個人情報を登録しない(匿名OK)、運営会社に手数料を払わない、ペナルティもない、そんな自由空間なんですね。
会社の束縛に耐えて家に帰れば、自由でワクワクする空間が待ってますよ。
自由空間とはいえ、何をやっても許されるわけではないので吐き違わないようにしましょう。
例えるなら……ジャイアンのリサイタルを思い出してみてほしい。

好きな時間に参加でき、入場料は無料、応援するのは自由、ペナルティもない(ある意味でリサイタルに参加しないと怒られるかも)。
といった自由空間を体験できるのがWeb3.0。
・Web2.0は『井の中の蛙、大海を知らず』
・Web3.0は『井の中の蛙、大海を知らず。されど空の青さを知る』
もっと分かりやすく言うと、
・Web2.0は自由ではない
・Web3.0は自由である
こんな感じでシンプルに考えておけばOKです。
Web3.0で何ができるのか?

Web3.0はあなたが自由に羽ばたける時代だということは分かりました。
では、Web3.0で具体的に何ができるのか?
少しだけ過去にタイムスリップしてみましょう……
ボクらが幼少期の1980年代にメチャクチャ大流行した「ビックリマンチョコ」をおぼえてますか?
ビックリマンチョコを買うとオマケで付いてくる、こちらのシールが一世風靡しました。

当時は消費税がまだ導入されてなく、30円で販売されていたスナック菓子。
思い出してみてください……
100円をギュッと握りしめて、近所の駄菓子屋へ猛ダッシュ。
本当は10円のお菓子を10個買いたいけど、30分くらい悩んで「ビックリマンチョコ3つ」と「5円チョコ2つ」を買う。
会計が終わると急いで店の外に飛び出して、ゴミ箱の前でソッコー開封の儀。
キラキラレアシールが出てくるのか?無価値なシールが出てくるのか?
シールにワクワクしすぎて、付属のウエハースチョコをゴミ箱にぶん投げる始末。(今思うと美味しかったのに勿体ない)
そして、集めたシールを輪ゴムで束ねて優越感に浸ってました。束ねたシールの厚さはお金持ち家庭のステータス。
レアなシールを持ってると集落のあいだでは注目の的。
だけど注目を集め過ぎると、近所のガキ大将(ジャイアン)に横取りされてしまう。
「おまえのモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ!」

しかしながら、レアなシールがニセモノだと分かると誰ひとりとして見向きもしてくれない。といった具合です。
ご存じのとおり、ビックリマンシールにはニセモノがあったのです。
ロッテ
ロッチ
ニセモノのシールに気付き、うっぷんを晴らすため自動販売機に貼って駄菓子屋のおばちゃんに怒られてませんでしたか?
すみません。思い出話が長くなってしまいました。
簡単に言ってしまうと、幼少期のワクワク感を大人になった現在でも、Web3.0の技術を使って味わうことができるのです。
ビックリマンシールでワクワクしたあの頃がWeb3.0で「完全復活」するのです。
しかも集落という狭い空間ではなく、全世界で。
とはいっても、いい年した大人がワクワクするのは抵抗があるかもしれません。
「大人なんだから……」
「そんな子供みたいな……」
「いい大人がなにはしゃいでんの?」
……冷たい視線が気になりますよね?
少し声を荒げますが、冷たい視線を突きつけてくる人に反論させてください。
「……はぁ⁉大人になるにつれて我慢をおぼえることが美徳なの?そんなこと言ってるから日本で社会人の30%がうつ病になっちゃうんだよ!我慢なんてしないで、もっと子供みたいに本能で行動してもいいじゃんよ!他人に迷惑掛けなければ良いでしょ!このバカ〇ンが!!」
すみません…嫌いな上司を思い浮かべてしまいました。
でもね、本当に会社で我慢してるなら……せめて家では子供の頃にもどってワクワクしても良いと思うのです。
シールからデジタルアートへ
ビックリマンシールの現代版として、役割を担うのがWeb3.0のデジタルアート。
デジタルアートとは、手書きではなくPCやタブレットなどを使って作られるアート作品のことをいいます。
Web3.0のデジタルアートは世界中の誰とでも「購入」「交換」ができる、いわば世界共通のコミュニケーションツールといっても過言ではありません。
ボクらが幼少期だったころのように、自宅から半径500メートル以内の集落でワチャワチャしてた範囲をブチ抜けて、世界規模に広がりました。
地球の外周が約4万kmなので、8万倍の範囲にナワバリが拡大したのです。
仕事で疲弊してる自分がちっちゃく見えて、つまらない会社生活からワクワクした会社生活へ変化することでしょう。
駄菓子屋まで100円を手に握りしめて猛ダッシュする必要もありませんw

世界共通のデジタルアートがなぜワクワクをもたらすのか?

デジタルアートの楽しみ方5つ
①純粋にコレクションして楽しむ
②SNSのアイコンにしてドヤる
③売買できる
④交換できる
⑤最新の技術を使っているので周囲にドヤれる
それぞれ詳しくみていきましょう。
①純粋にコレクションして楽しむ(優越感)
まずは好きなデジタルアートを収集して楽しむ、これに尽きます。
この集めるといった行動は全人類の性ともいえますよね。
というのも、ボクたち人間は昔から収集癖が強い生き物だからです。
以下のデータを見てみましょう。

お金を「物」と考えるとある意味、日本人の7割が日本円を収集(貯金)していることになります。(言葉が悪くてすみません……)
話しを戻しますが、デジタルアートはシールやコレクターカードと違い、
・同じアートが存在しない
・PCやスマホで管理ができる
といった特徴があるので、手軽にあなただけのコレクションができるのです。
「うわっ、またダブった…」といったことがありません。
奥さんに「邪魔だからこんなカード捨ててよ!」なんてこともないのですw
トイレやお風呂でも、集めたデジタルアートをニヤニヤしながら眺めることができます。
仕事の悩みなんか忘れて、優越感にどっぷりと浸れるのです。
想像できたあなたは変態ですw
②SNSのアイコンにしてドヤる(満足感)
デジタルアートをTwitterなどのSNSアイコンにしてドヤると満足感が得られます。
ここでまた、幼少時代を思い出してみて下さい。
ビックリマンなどのレアなシールをランドセルに貼って、後ろを歩く生徒にドヤってましたよね?感覚はまったく一緒です。
ところで、あなたのSNSアイコンは何にしてますか?
風景やペットの画像、といったところでしょうか。
インフルエンサーでない限り、真面目に自分の顔をアイコンにはしてないはずです。
自分の後ろ姿(特に長い髪の女性)をアイコンにしている人は、このページを今すぐに閉じて下さいw
SNSのアイコンはあなたの存在をアピールするところですよね。
希少なデジタルアートをアイコンに設定すれば、
「えっっっ!この人、このアートを持ってるの?すげぇ!」ってなります。
みんなからの視線が熱くてアイコンが丸焦げになるでしょう。
ジャイアンに横取りされる心配もないのですw
会社では白目で見られているのに、会社の外へ出ればSNS仲間にやさしく迎えられ、孤独感がなくなります。
デジタルアートをSNSのアイコンに設定して心を満たしましょう!
③売れる(お得感)
なんと、自分で買ったデジタルアートを売ることもできるのです。
幼少期のころでいうと、ビックリマンシールをランドセルに貼り付けるか、タンスに貼ることしかできませんでした。
なんなら勉強しないからといった理由でビックリマンシールを母親に捨てられ、燃やされたこともあるのではないでしょうか?
デジタルアートはPCやスマホで保管できるので、捨てられたり無くしたりすることがありません。(スマホは無くさないでください)
そしていつでも自分で価格を付けて売ることができるのです。
さらには、他の人が持っているデジタルアートを見て「あ、これ欲しいなぁ。」と思ったものがあれば「売ってください!」とも言えます。
※具体的にはオファー形式になります
デジタルアートは買っては売っての繰り返しができるのです。
もちろんメルカリなどのプラットフォームを介さず、個人のあいだで。
飽きずにコレクションを楽しむことができます。
④トレードできる(みんな仲間)
デジタルアートは売買だけではなく、交換も可能です。
半径500mの近所の仲間とビックリマンシールを交換してワチャワチャしていた頃を再現できます。
しかも、繰り返しにはなりますが半径500メートル以内の部落でワチャワチャしてた範囲をブチ抜けて、世界中でのはなしです。
デジタルアートが全世界に広まれば、ブラジルのネイマールとアートの交換が出来ちゃうかもしれませんね。
というのも、ネイマールもデジタルアートを実際に購入しているんですよ。
⑤最新の技術を使っているので周囲にドヤれる(自信に満ち溢れる)
Web3.0のデジタルアートは最新の技術を使っているので、「えっ、まだデジタルアート持ってないの?」と時代の波にのれていない知り合いにドヤれます。

というのも、まだまだデジタルアートを持っている人口が少ないから。
日本の人口1億2,000万人に対して、デジタルアートを持っている人は約2万人ほど。
日本人のたった0.016%の人しかデジタルアートを持ってないのです。
0.016%というと、北海道の釧路町の人口6,000人と同じ。
釧路町の6,000人の中で1人しかデジタルアートを持っていないことになります。
あなたの知り合いにデジタルアートを持っている人はいますか?
少なくともボクの周りにはいません。
つまり、「えっ、まだデジタルアート持ってないの?」とドヤれるわけです。
あなたも日本の上位0.016%の仲間入りになるのです。
最新の技術に先乗りして、優越感に浸りながらドヤりましょう!
デジタルアートの事例

ひろきびさん、いい加減にしてください。
デジタルアートってどんなもんか見せてよ!と思っている方。
すみません……話が長くなりすぎました。
ボクのデジタルアートコレクションを以下の画像にまとめてみました。
買ったものや、もらったものの一部です。

2022年6月に初めてデジタルアートを買ってから現在まで、子供から大人まで楽しめるアートを100個以上集めてきました。
ここまで集めると、友達から嫉妬されながら「デジタルアートの買い方を教えて!」の質問責めに合うでしょう。
(あ、ボクの周りにはデジタルアートを買っている人がいないので、誰からも嫉妬されませんがw)
集めたアートの1つの価格はというと、0円~〇〇万円までといった「無料」のアートもあれば「高額」のアートもあります。
「えー!そんな高額のアートなんて、小遣いの少ない我々には買えませんよ!」
めっちゃ気持ちが分かります。
さすがにお小遣いを全部デジタルアートにつぎ込むのはリスクがありすぎですよね。
しかしながら、もともとは上の画像のアートのほとんどが「無料or数百円」で配布、販売されていたんですよ。
もともと「無料or数百円」が高額のアートになるってなんなんですか?って思いますよね。
これってつまり、アートの価格は変動するということなんです。
人気のあるアートは価格が上がり、人気のないアートは価格が上がらない。これだけ。
この他にも価格変動の要素がありますが、のちほど解説しますね。
デジタルアートって怪しくないの?

こんなツイートをよく見かけます。
Web3.0のデジタルアートは物体として存在しないから、怪しさを感じているのが本音のようです。
しかしながら、インターネットが登場した当時はどうでしたか?
いっせいに国民のみなさんはPCを買ってインターネットを使っていたでしょうか?
おそらくそうではないと思います。
高いPCを買い、月々のインターネット料金を払ってまでして何が出来るんだろう。
といった感じで疑心暗鬼になっていたと思うのです。(ボクはそうでした)
Web3.0は、このインターネット技術が登場した当時と同様のインパクトある革命的技術だとボクは感じています。
今のうちに革命的技術に触れておくことで、日本人の0.016%の仲間入りを果たし、あなたを白目で見ていた会社の同僚から嫉妬の眼差しで見られることでしょう。
なんかこう、ワクワク感が伝わりにくいですね…
では実際にデジタルアートに触れている著名人をご紹介しましょう。
あの関口メンディーさんもデジタルアートの虜になっているのです。
さらには国内だけではなく、海外の著名人もWeb3.0の技術を使い始めてます。
ちょっと待ってください!ひろきびさん!
デジタルアートってNFTって言うんですか?
しかも音楽までNFTになるの?
ええ、そうです。
デジタルアートといっても、ただのデジタル画像とはわけが違います。
Web3.0の技術を使った世界がひっくり返るほどの革命、それがNFTです。
簡単に言うと、NFTとは複製することができないデジタルデータです。このデータは世界でたったひとつだけ!と印が付けられているようなものなのです。
さらにNFTはデジタルアートだけでなく、音楽はもちろん、将来的には免許証や印鑑証明書といった本人確認にも利用される日がまちがいなく来るでしょう。
いまからNFTに触れておけば、時代遅れのおっさんを回避できますよ。
これは日本政府、自治体も取り入れようとしている技術です。
その技術の名は『ブロックチェーン技術』。
総務省でも公式ページで紹介してますので詳細を見てみましょう。
総務省がいうならば将来に期待できそうですね!
と、思ったあなたはナイス判断です。
ところで「暗号資産(仮想通貨)」という言葉を一度は聞いたことがありますでしょうか?
「デジタル資産」とも言われてますね。
実は、仮想通貨もブロックチェーン技術と深い関係があるのです。
「仮想通貨」と聞いてあなたの第一印象はどうでしたか?
おそらく「爆益」「暴落」といった怪しく、マイナスなイメージしかないと思います。
というのも、ニュースやSNSといった内容の薄っぺらい情報は悲観的な見方しかしないからです。
ここで悲観的な見方しかできない人は、時代遅れのおっさんへまっしぐらになってしまうので注意が必要。
仮想通貨の本質的なところを理解すると、イメージがガラリと変わるかもしれません。
仮想通貨の本性を知りたい方は、以下の記事を見てみましょう。
イメージが悪いとはいえ、総務省が言及しているとおり、仮想通貨もブロックチェーン技術(暗号技術)を使用しているんですね。
もちろん日本だけでなく、世界共通の「通貨」としてです。
世界中の人が仮想通貨を買ったり、売ったりするから価格が上がったり下がったりするのです。
話を少し戻してみましょう。
さきほど「人気のあるアートは価格が上がり、人気のないアートは価格が上がらない。」と説明しました。
NFTのデジタルアートはブロックチェーン技術を使用してますので、もちろんデジタルアートの売買は仮想通貨で取引されます。
なのでデジタルアートの価格変動は人気以外に、変動する通貨(仮想通貨)を使用していることも一つの要因なのです。
もっと話を戻してみましょう。
ボクたちは昔、ビックリマンシールを半径500mの集落で近所の同級生と自慢しあったり、交換や売買をしてました。
当時は、そんなワイワイしている空間が全てだと思ってました。
その半径500mの空間が世界のすべてだと思ってました。
おっさんになってしまった今日、もう二度とあの頃のワクワクを味わえないと諦めてました。
でも、Web3.0のブロックチェーン技術の登場でまたワクワク感を取り戻せるのです。
「えー、どうせ勉強してスキルを身につけないとダメなんでしょ?」と思うかもしれません。
Web3.0の難しい勉強なんてしなくても大丈夫。
ボクなんて知識ゼロ、スキル無しからのスタートでしたが、なんの問題もありません。
とはいっても大人になると抵抗力ばかりが身に付き、重い腰が上がらなくなりますよね。
さらにボクたちの年代では失敗は許されなかった時代ですからw
不安になる気持ちも分かります。
重要なことは、幼少期のように好奇心旺盛になってみることです。
それだけでクソつまらない社畜の人生が、毎日ワクワクする人生に変わります。
実際にNFTを購入しているみなさんがワクワクしている証拠があります。
なにげなく投稿した以下のツイートの反応がその答えです。
夢に出てきた話を呟いたら『3.7万回』の表示回数で開いた口がふさがりませんでした。
このツイートで改めて気づきました。
「NFT持っている人すべてのみなさんが夢を追ってワクワクしている」ということに。
新しい技術を使ったデジタルアート(NFT)に触れ、タイムマシンに乗ってみたい方は以下の記事から今すぐNFTに触れてみよう!
Q&A

Q1.NFTを買うまでにお金が掛かりますか?
A:お金は掛かりません。自分でNFTを購入する資金以外はすべて無料です。
Q2.PCに弱い40代ですが、自分でできるか心配です
A:大丈夫!ボクも40代になって初めてPCを買いました。もし躓いて進まなくなったらTwitterのDMで連絡を頂ければ、できる限りあなたの力になります。
Q3.Web3.0は専門用語が多すぎて理解できないです
A:なんとなくの理解でOKです。ボクも理解しきれてません。というのもWeb3.0界隈はどんどん新しい言語が出てくるので追いきれないのです。今のあなたに必要な用語だけ理解できればOK。忘れたら何回もググりましょうw
Q4.買ったアートの価値が無くなったらどうする?
A:最初から価値を求めるなら、あなたにNFTは向いてません。好きなNFTをコレクションしてワクワク感を楽しみましょう。
Q5.忙しくて、時間が作れません
A:10分でも良いので早起きして朝活してみましょう。
Q6.途中で辞められますか?
A:途中で辞めても(放置しても)大丈夫です。また始めたくなったら戻ってこれます。それに、あなたが残した売買履歴は半永久的にブロックチェーンに刻まれ続けます。これこそ、ブロックチェーンが革命的技術と言われる由縁なのです。
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ここまで読んでくれたあなたは紳士で心優しい方です。
ただ……
ときには無邪気になっても良いと本気でボクは思います。
この記事で紹介しているNFTだけに限らず、
未経験のものにチャレンジしてみる、昔やっていたことをもう一度始めてみるなど、なんでも良いので自分が一番楽しめる・ワクワクすることを始めてみましょう!
あなたの人生がもっと豊かになることを願っております。
ひろきび(@hirokibi03)